首都大学東京 人文社会学部 合格

後輩へのメッセージ

私が東進に入塾して受験勉強を始めたのは高3の一学期でした。それまで部活にばかり集中していて勉強する習慣がなく、周りよりもスタートが遅れてしまったことや本気で続けられるかということが始めはとても不安でしたが、毎日通って自習室を利用し勉強していく中で自然と習慣がつくようになりました。

1年弱でセンター試験と二次試験のための学習を仕上げるために、担任の先生と相談しながらできるだけ効率の良い勉強を心がけました。1学期中に高速マスター基礎力養成講座で数学や英語の基礎を固め、夏休みにかけては慎先生の英文法と英語長文の授業を受けました。夏のうちに英語を固めておくことでその後他の教科に多く時間を避けるようになったと思います。

2学期は9月の学校行事が終わってから第一志望校や併願の私立大学の過去問対策を始めました。過去問対策講座では10年分のボリュームと解説授業、丁寧な添削で復習に役立てることができました。年内に10年分を1周終わらせられたので心の余裕ができてよかったです。また、センター試験に向けての過去問対策講座では本試験の過去問に加えて東進の模試の過去問も解くことができるので、数多くの問題での練習が必要なセンター対策にはおすすめです。

試験本番はとても緊張しましたが、その時に自分を落ち着かせることができたのは「これまで頑張ってきた」という自信でした。当日の自分に不安を残さないように、後悔しないようにという気持ちで対策していました。

面談での相談や、先生たちからの暖かい応援が励みになりました。短期間の急ピッチの受験勉強の中で、学校行事なども楽しみながらメリハリをつけて努力することができて良かったです。自分に合ったやり方で、こつこつ継続していくことが大切だと思います。

南多摩中等教育学校
小澤日菜子さん

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