早稲田大学 基幹理工学部  合格

後輩へのメッセージ

僕が東進に入学したのは高校一年生の4月でした。高校では野球部に入部し、文武両道を実現したいと思っていたので東進の映像授業や高速学習に魅力を感じたからです。 1,2年生の頃は部活が想像以上にハードで受講目標を達成できないことも多く、志望校に合格するイメージをあまり持てず勉強へのモチベーションが下がっていくという悪循環に陥ってしまいましたが、先生方との面談を通じて受講計画をその都度見直すことで、期限までになんとか受講を終わらせていました。

3年生になってから7月に部活を引退するまでの間は来校頻度を増やしたり、隙間時間を活用することで、勉強時間を確保するように心がけていました。部活引退後は勉強に切り替えて、毎日できるだけ勉強していました。

今年度から、第一志望校の足切りのラインが上昇したことや模試でE判定が続いてしまったことで、夏以降は焦りを感じて勉強する事が多く精神的にも追い詰められていたのですが、学校で友人たちと話したり、先生方に相談することで不安を和らげ勉強に集中する事が出来ました。

僕は数学と理科が志望校のレベルからかけ離れていたので9月以降は過去問を中心に学習しました。太刀打ちできないような問題がほとんどで何度も心が折れそうになりましたが少しずつ成長を実感できました。二次との兼ね合いや、共テの日程が例年より遅いこともあって共テ対策を本格的に行い始めたのは1月に入ってからでした。

模試の復習や予備校の予想問題集を解いてとにかく演習を積んだことで共通テストでは最後の模試よりも100点近く得点をあげることができました。共通テスト後は第一志望の対策で過去問の解き直しや模試の過去問を中心にして隙間時間に併願校の対策を行っていました。

早稲田大学の試験当日は一教科目の数学が難化していてあまり解けず、休み時間中は絶望していましたが、切り替えて英語と理科でベストを尽くせたことで合格することが出来ました。第一志望の試験では、理数が難化したことで思うように解けず、合格することはできませんでしたが、この一年間、志望校を曲げずに貫いて努力し続けることが出来たことで、とても大切な経験を得られたと思います。部活と勉強との両立は大変でしたが、勉強も部活もどちらも頑張る選択ができたことは、本当に良かったと思います。

東進を選んだ理由

映像授業を活用することで部活との両立ができるのではないかとおもったから。

合格した大学

早稲田大学 基幹理工学部
東京理科大学 総域理工学部
上智大学 理工学部
明治大学 理工学部

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