後輩へのメッセージ

高1と高2のときは、先生との面談で決められた範囲のことを淡々とやったり、テスト勉強を東進の自習スペースを利用してやったりの繰り返しでした。高3の時は3月くらいから外出自粛となってしまったので、4・5月は家で勉強しないといけなくなってしまいました。最初の時は勉強があまり手につかずにいましたが、気の持ちようでなんとか自分が納得いく勉強量をこなすことができました。6月から学校が始まって、実質ここからちゃんとした受験勉強がはじまりました。

一番きつかったことが模試の成績を見ることでした。まだちゃんと勉強していないからということはわかっていたのですが、毎回志望校の全部がE判定だとかなり精神的にもつらかったです。そんな時自分は周りの友達と勉強とは全く関係のないことを話して、なんとか精神状態を安定させていました。

私立の受験ギリギリの時の模試でもE判定だらけで、浪人生活についても考えていました。でも東進にくることで周りの人が支えてくれて、何とか入りたい大学の一つに入学することができました。これはここに通っていなかったら成しえなかっただろうと考えています。

最後に後輩へのアドバイスとして、模試の結果は気にするなということだけです。がんばれ。

県立柏高校
横尾 駿卓くん