千葉大学 文学部 合格
後輩へのメッセージ
私は高1の1月頃に東進に通い始めました。最初の頃は、目標もなくやる気も低かったのですが、志望校をしっかり決めてからは、見通しを持って勉強するようにしました。
高3の夏前までは受講を進め、夏休みに入るとセンター試験対策を中心に進めましたが、国立志望で、センター試験の科目数が多いため、各教科バランスよく勉強するのが難しかったです。担任助手の方にアドバイスを頂いて、今日はどの科目をどこまで進める、というように、計画性を持って勉強することが大切だと気づきました。
また、国立を受験する上では、センター試験対策に加えて、二次試験対策もとても重要です。私が初めて千葉大学の過去問を解いたのは9月でした。センター試験と二次試験では全く傾向が違うため、早い段階から問題に慣れておくのが良いと思います。そうして挑んだセンター試験でしたが、思うように点数が取れずにどのリサーチでもCかD判定、志望者の中でも決して良くない順位でした。実力を発揮し切れなかったことがとても悔しく、辛かったです。さらに、その後の私大入試でも結果を出せず、何度もくじけそうになりました。
しかし、家族や東進の先生方、一緒に頑張る友達からの熱い励ましもあって、そこで諦めることなく、絶対に合格する!という気持ちを持ち直すことができました。最後まで諦めない気持ちが、合格へと繋がったのだと思います。皆さんも、どんなことがあっても自分を信じて、最後まで諦めずに頑張って下さい!
私の将来の夢はまだ具体的には決まっていませんが、英語に関わる仕事に就きたいと思っています。そのために大学では、留学をはじめとする様々なことに挑戦していきたいです。
小金高校
草野ひなたさん